奇妙な生き物がやってきた!

2007.12.10

動物とかのブログ


世界には不思議な容姿や生態をした生き物がたくさんいて、
ずっとそんな生き物たちを追い続けています。
そんな珍しい生き物たちの中でも、
特に際立った不思議生物として興味の尽きないある生き物が、
ついに我が家にやってきたのです!

かの生物の名前は「マガキガイ」。
一見すると、猛毒の毒針を発射することで恐れられている貝
「アンボイナ」のような容姿をしていますが、
マガキガイは無害で、とてもおとなしい貝です。

カタツムリのような長い柄がついた眼は、
左右それぞれ位置も方向も違うところからニョッキリと突き出し、
左の眼は水面を見上げ、右の眼は横を見つめています。
そして器用に動く長く伸びた口はゾウの鼻そっくり。
時には貝とは思えない早さで動き回り、
垂直の岩も軽々と登ったり、
ひっくり返っても即座に起きあがるなど、
容姿も行動も驚くばかりの、
どこをとっても奇妙な生き物です。

この生き物を初めて見たとき、
謎の古代生物「ターリーモンスター」が頭をよぎりました。
ターリーモンスターはイリノイ州メゾンクリークの化石として有名な、
古生代石炭紀に生息していたとされる絶滅生物です。
頭のてっぺんらしきあたりから突き出した眼や、
口とも胴体ともつかない長い吻を持つ生き物で、
古くから知られているにも関わらず未だに謎の多い生物です。
水中を泳ぎ回り小さな生物を捕らえていたと考えられていますが、
もしかしたら水底をのっそりと這い回っていたのかも?
なんて、マガキガイを見ていると、なんだかそんな気がしてきます。

こうしている間にも水槽の中のマガキガイは、
あちらこちらへ、せわしなく動き回っています。
岩をよじ登り、そして、見事にころげ落ちました。
でもすぐに起きあがって、何事もなかったように、
今も元気にエサを探しています。

マガキガイの不思議な姿はこちら↓
マガキガイの写真

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