藻類|澄江生物化石群

澄江生物化石群の藻類について

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藻類

澄江生物化石群は動物化石の多様さに特色がありますが、3割以上は藻類やバクテリアのような動物以外の化石で占められています。藻類は葉緑素を持ち、カンブリア紀の海に酸素を供給することのできた重要な生物のひとつです。

先カンブリア時代の地球で20億年以上にもわたり地球に酸素を送り続けてきたのは単細胞で核を持たない藍藻(ランソウ)類だけでした。やがてカンブリア紀が近づくにつれ生物が進化を加速していく中、核を持ち光合成を行う多細胞生物が誕生しました。これらはまとめて藻類と呼ばれ、植物とは区別されています。

澄江生物化石群にみられる藻類の化石は細長く黒い紐状で、あまり好奇心を惹く姿ではありませんが、植物へと続く進化において欠かすことのできない重要な生物と言えます。

澄江生物化石群から見つかる藻類

Fuxianospira
Megaspircllus
Sinocylindra
Yuknessia



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