類線形動物門|澄江生物化石群

澄江生物化石群の類線形動物について

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類線形動物門

いわゆるハリガネムシの仲間です。極端に細長く、まさに針金のようです。現在でもカマキリなどの寄生虫として身近に暮らしています。現生種は寄生しながら成長し、成体になると昆虫から出てきて水の中で暮らすようになります。

澄江生物化石群からは大量の類線形動物が発見されていますが、これらが本当に類線形動物であるかどうかはまだはっきりしていません。見た目も現生のハリガネムシとはあまり似ておらず、ミミズの先端にノズルがついたような形をしています。

現生種は寄生虫として知られるグループですが、澄江生物化石群の類線形動物は体内に泥が詰まった状態で発見されるため、泥中に含まれる有機物を栄養にしていたと考えられています。

澄江生物化石群から見つかる類線形動物門

Cricocosmia
Palaeoscolex



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