マガキガイの蛍光灯

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蛍光灯について

ライブロックを入れておくと海藻などが生えてきますし、コケの表面にはマガキガイのエサとなる微生物も発生するでしょう。そうした環境を維持するためにも蛍光灯は重要な器具のひとつと考えられます。水槽が安定していない状態で明るい蛍光灯をつけると水槽の中がコケだらけになってしまいがちですが、エサを控えめにしながら食べ残しがでないように注意し、マガキガイ一匹だけをゆったりと飼ってあげていれば、次第にコケは減ってきます。なお、パッケージにも書いてあるはずですが、海水を入れた水槽では蛍光灯についているコンセントは使えません。あらかじめコンセントをふさいでいるシールははがさないようにしましょう。なお、余談ですが、淡水の水槽で使用する場合にコンセントを使おうと思ってシールをはがすと、コンセントの形が日本の規格と違っていたなんてこともよくあることですし、基本的に蛍光灯についているコンセントはあてにしない方がよさそうです。

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