ミクロメレルペトン

9.化石と進化

ミクロメレルペトンの写真と解説

ミクロメレルペトン

学名  Macromelerpeton sp
分類  脊索動物門  脊椎動物亜門  両生綱
年代  二畳紀(ペルム紀)
産地  ドイツ

ミクロメレルペトンはブランキオサウルスと同じ切椎目の仲間で、ブランキオサウルスよりもずっと大きくなる種類です。ミクロメレルペトンの仲間は他の原始両生類よりも顔がややほっそりしていますが、この種はその中では幅広い顔をしています。また、どういうわけか学名のつづりが世界中でとてもよく間違われる両生類です。