
【ポリプテルスについて】
ポリプテルスはアフリカの淡水域に広く生息する古代魚で、肺魚のように肺機能を備えた浮き袋を持ち、シーラカンスのような腕のある胸びれ、ガーパイクやアミアのようなエナメル質のガノイン鱗、そして鼻先にちょんとついた突起状の鼻管など、あらゆる古代魚の特徴を併せ持った謎の魚としても知られています。
そしてポリプテルスの最大の特徴はいくつもにも分かれた背びれで、このため多鰭類とも呼ばれ、属名もポリ(たくさんの)プテルス(ひれ)を意味します。また、かつてはチョウザメと同じ軟質類とされるなど、分類学上も動きの多い仲間です。十数種類が知られていて、亜種や雑種も多く、分類は未だに混沌としています。
写真の左側はポリプテルス・デルヘッツイで、以前は逆三角形の太い模様がいくつも入る茶系のタイプが多かったのですが、最近ではほとんど見かけなくなり、細い縞が入る灰色のタイプばかりになりました。精悍な顔つきをしていて、よく砂の中に潜んでいたりするなど、野性味を感じさせるポリプテルスです。
写真の右側にいるのがポリプテルス・パルマス・ポーリーで、かつてはパルマスと言えばこの種を指していました。優しい顔立ちをしていて、温和でおとなしく、良く慣れるポリプテルスです。
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初心者救出!熱帯魚飼育
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