奇妙な化石とハルキゲニアの女の子

2006.12.16

動物とかのブログ


行ってきました第15回ミネラルショー!
とにかくすごい数の化石や鉱物。掘り出し物が満載です。
来ているお客さんたちも、ただ者ではありません。

5歳の女の子「ハルキゲニアはないの?」
女の子のママ「ここはデボン紀のだからないの。ハルキゲニアはカンブリア紀……」

……。

娘さんもママさんも、凄いです!

今回の私のお目当ては澄江(チェンジャン)生物群で知られる中国雲南省の化石。
クイックサーチモードで会場を探索していると中国の方のお店を発見!
ひえー。すごいレアものばかり。

このお店を訪れるお客さんもまたすごい顔ぶれです。
店長さんが、澄江生物群に詳しい大学の先生や、
どちらかの大学の学生さんを紹介して下さって、
これもまたとっても楽しい思い出になりました。

数ある澄江の化石の中から一番かわいいのをゲット!
店長さんオススメの澄江生物群の専門書も買いました。
なんとこの本、定価65.00元が、
まけてもらってビックリ価格の1000円に!!
澄江の古生物に関する資料はとても少ないので、私にはとても貴重な資料です。
全部中国語なので見たこともない珍しい漢字が並んでいます。
もちろん何を意味するのかは見当もつきませんが……。

これでひとまず今日の目的は達成できたので、
あとはのんびり会場をまわることに。

とにかくすごいスケールです。
博物館クラスの化石がこんなに売られているなんて、
なんだか異次元に来ているような感覚すら覚えます。

そろそろ全部まわったかなという頃、ある化石が目に留まりました。
北海道産の化石を販売しているそのお店に並んでいたのは、
脊椎動物の一種と思われる化石。まん丸の大きな眼が印象的です。
見た感じは何の化石か見当もつきません。
でもなぜだかとても惹かれたのです。
普段小さな化石しか買わないのですが、この化石は連れて帰ることにしました。
いや、しかし、重いです、これ。カバンに入れたら底が抜けそうです。
しょうがないので抱えて持って帰ることに。

そんなこんなで、お気に入りの化石も見つかり、大満足の一日でした。
家について、さっそくこの奇妙な化石ホームページに載せました。
白亜紀の日本で暮していた頃、きっと夢にも思ってなかったことでしょう。
まさか8500万年後に、自分がインターネットで紹介されようとは。

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