マガキガイの写真と解説
多くの動物は外見上ほぼ左右対称であるが、少数派ながら貝類のように左右非対称の動物も存在する。中でもマガキガイはとりわけ奇妙な動物であり、ニュッと伸びた眼はあらゆる方向へ別々に動き、その途中からは触覚が生え、長い吻(口)はまるでホースのように長くしなやかで、これをたくみに動かして、まわりのエサをさぐる。更には眼を出すための殻の窪みは左右で高さも大きさも違い、正面から突き出した左目で進行方向を確認し、右目は横のエリアを監視する。
マガキガイの飼い方