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熱帯魚の飼育器具

熱帯魚飼育において最低限必要な器具ですが、まずは欠かすことのできないのが飼育水槽です。丈夫で安価なプラスチック水槽、大きなサイズに最適なアクリル水槽、透明度バツグンのガラス水槽があります。

底砂は水質を変えるものも多く、熱帯魚の種類によっては好結果になりますが、初めての方は水質に影響を与えない底砂を選んだ方が無難です。底砂がなくても熱帯魚の飼育はできますが、底砂は飼育水槽の雰囲気をガラリと変え、飼育水をきれいにしてくれる濾過(ろか)バクテリアの住み家となります。

次にヒーターとサーモスタットです。熱帯魚とは熱帯地方の川や湖に棲む魚のことですが、温かい川に棲んでいる熱帯魚を飼育するには水温を温かく保つ必要があります。そのために必要なのが飼育水を温めるヒーターと、水温の上がりすぎを防止するサーモスタットなのです。この二つがセットになったオートヒーターなら、何一つ設定することなく、ただ飼育水槽に入れておくだけで良いので便利です。

もうひとつ重要なのが熱帯魚用フィルター(ろ過器)です。これは熱帯魚を飼育しているうちに次第に飼育水槽の中にたまってくる有害物質を濾過バクテリアの力を借りて無害化してくれる装置です。またフィルターは飼育水をきれいにするだけでなく飼育水槽の中にほどよい流れを作るため、特に流れの速い川に棲んでいる熱帯魚には重要な器具と言えます。

逆に池や湖などの止水に棲んでいる熱帯魚の中には、泳ぎが苦手で水流を嫌う種類もいますので、そうした場合はできるだけ飼育水槽の水流を弱くしたり、フィルターを使わずに底砂に棲む濾過バクテリアや水草の浄化作用によって飼育する方法もあります。

その他、水道水に含まれるカルキ(消毒薬として入れられている塩素の事です)を無害化する中和剤があるとすぐに安全な飼育水が作れて便利です。

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熱帯魚の飼育を始めてみた方のために

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120年の飼育経験から生まれた水槽

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