沖縄に生息する絶滅寸前種オキナワトゲネズミが、WWFの「南西諸島生きものマップ」プロジェクトで発見されたそうです。オキナワトゲネズミは野生化したネコや外国から持ち込まれたマングースなどの小型肉食獣によって絶滅の危機にある動物で、捕獲されたのはなんと30年ぶり!
調査のあと、またすぐに放されたそうです。オキナワトゲネズミは沖縄では「アージー」と呼ばれ、丸っこい体と、つぶらな瞳が愛らしい小動物。めったに会えなくなってしまったのは残念なことです。 ※WWFのホームページ http://www.wwf.or.jp/
熱帯魚飼育
わらべねこ自然画像館(warabeneko.com)に掲載されている、文章、写真、イラスト、動画は、わらべねこ自然画像館の管理人が全ての著作権を有する完全オリジナルであり、著作権者の許諾なく、一部または全部を転載あるいは転用することはできません。 © copyright 2004-2012 SHINJI HONDA OF JAPAN, LIMITED, All rights reserved